NA Video Meetingとは
クローズドネットワーク(閉域) で導入可能な安価なビデオ会議システムです。
ハードウェアへビデオ会議システムを組み込んだオールインワンパッケージでのご提供となります。
※既存仮想環境へのセッティング、回線と組み合わせたサービス提供についても対応可能
現地(オンプレミス)へ容易に設置可能でセキュリティ対策としてインターネットと隔離している環境でもすぐにご利用でき、 クローズドネットワーク(閉域)での簡易なビデオ会議を実現するには最適な製品となります。

配信機能を追加
片方向での配信機能を追加しました!
配信者は特定のURLに接続し配信を開始します。受信者は、設定されたトップページのアイコンから参加することで、音声および映像が無効化された形で参加が可能です。
ご利用方法
ブラウザ(Chrome、Firefox)があれば直ぐに利用可能です。
※ご注意
複数拠点での利用時は、ご利用端末のCPUに負荷がかかる状況となります。
推奨環境
Chrome最新版、CPU:Intel Corei3(8gen)以降を推奨
主要機能
- 音声およびビデオの有効・無効化
- 主催者による会議室パスワード制限
- 簡易チャット機能
- 接続品質設定(3段階と音声のみの4種類)
- 挙手機能(手を挙げる)
- 画面共有機能
- タイルビュー機能(分割画面)
- 自動画面切り替え機能(音声を検知した画面に切り替え)
- 固定画面機能(自動切り替えを無効化)
基本要件
- ブラウザ(ChromeまたはFirefoxが必要)を利用したビデオ会議システムです。
- ビデオ通信は1セッションで2~3Mbps程度を消費します。(参加者数により前後します)
- ハードウェアは単独構成となります。(非冗長化)
- 1会議室あたり、10ユーザまでを上限として3会議室までをご利用可能です。(会議室数はオプション対応可能)
- 1会議室あたりアクティブなビデオ送信は4〜5ユーザに絞られます。アクティブでないユーザが発言した際には自動的にビデオ通信がアクティブに入れ替わります。(音声は常に有効)
- 会議参加には発行されたIDおよびパスワードが必要です。(任意オプション)
- 会議主催者は、それぞれの会議室へはじめに接続したユーザが自動的に主催者に選定されます
- 会議主催者は、会議室へパスワードを設定することが可能です。
- •利用はHTTPS通信となりますが、閉域での利用を想定しているためサーバ証明書の配布もしくは利用画面での承諾が必要となります。
- ハードウェアは、小型専用アプライアンスとなります。ハードウェアには無停電電源装置(UPS)は含まれません。
ご提供価格
オンプレミス構成 最小構成 640,000から(遠方および提供形態、必要サーバ環境により変動します)
※ 同時接続10セッション*3会議室までの構成となります
※ ハードウェアはセンドバック保守対応となります(平日9-17受付、オンサイト4時間対応)
※ UPS、LAN配線は含まれておりません(指定の場所、ポートへの接続までを想定しています)
サービス利用料方式 (機器、初期設定、サポート保守を含んだオンプレ型サービス提供価格)
※オンプレミスの条件に準拠します。※最低利用期間3年
※カスタマイズ費用、操作説明会費用は別途導入時に必要
スクリーンショット




15台での動作・配信デモ